熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号
よく耳にする言葉ですが、私は、この痛みは決してあつれきを生んでまでも、突き進むほどの残酷さが必要なものではないと思います。あつれきではなく、議論の中に意見や意思の相違はあっても、その改革に対する信念を分かってもらうまで話合いを重ね、それぞれの考えをまとめていくことが、改革をする場合には必要な最大要素ではないかと思います。
よく耳にする言葉ですが、私は、この痛みは決してあつれきを生んでまでも、突き進むほどの残酷さが必要なものではないと思います。あつれきではなく、議論の中に意見や意思の相違はあっても、その改革に対する信念を分かってもらうまで話合いを重ね、それぞれの考えをまとめていくことが、改革をする場合には必要な最大要素ではないかと思います。
ただ、廃止の方も計画的にということではございますけれども、やはり地域の方とのあつれきにならないようにというか、今委員御心配いただいたように、妙な期待とか、そういった意味合いにならないようにということで、この件はやっていきたいと思いますし、そういった意味合いで、ここにはちょっとすみません、時間がいつまでというのは書いておりませんけれども、適宜廃止の方向で進めさせていただければと思っているところです。
ただ、廃止の方も計画的にということではございますけれども、やはり地域の方とのあつれきにならないようにというか、今委員御心配いただいたように、妙な期待とか、そういった意味合いにならないようにということで、この件はやっていきたいと思いますし、そういった意味合いで、ここにはちょっとすみません、時間がいつまでというのは書いておりませんけれども、適宜廃止の方向で進めさせていただければと思っているところです。
阪神・淡路大震災では、地震直後に16万4000人が瓦れきの下敷きになり、約8割の人は自力で脱出をいたしましたが、約3万5000人が生き埋めになりました。この要救助者のうち、近隣の住民が救出したのは2万7000人で、その8割が生存していた一方、警察、消防、自衛隊が救出した約8000人の半数が亡くなっています。
減築という手法につきましては、この下の図のほうになりますけれども、本庁舎の最上階、それから南北の端部のトラス構造ですけれども、トラスには建物全体を支える主構造の役割があり、それを撤去することは構造上影響が大きいこと、また、居ながら施工での上の階から撤去していくという減築工事は、防じん及び防音対策など施工上容易ではないこと、さらにまた仮に減築できたとしても、庁舎の地盤にはれき層と粘土層が交互に存在しているため
減築という手法につきましては、この下の図のほうになりますけれども、本庁舎の最上階、それから南北の端部のトラス構造ですけれども、トラスには建物全体を支える主構造の役割があり、それを撤去することは構造上影響が大きいこと、また、居ながら施工での上の階から撤去していくという減築工事は、防じん及び防音対策など施工上容易ではないこと、さらにまた仮に減築できたとしても、庁舎の地盤にはれき層と粘土層が交互に存在しているため
残るは周辺整備と瓦れきの撤去など、完全に更地になるのは6月ごろとお聞きしました。新庁舎の構造計算の検証と図面図書の修正は、その間に完了させて、法定手続に入るのはそれからという認識です。つまり、法的には図面はまだ変更可能ということになります。 さて、各部署との細かな打ち合わせはほぼ終了しているともお聞きしました。 そこでお聞きします。着工に向けた手順はどうなるのでしょうか。
熊本地震の際には、道路の損傷に加えて、物資搬入や瓦れきの撤去、復旧工事のため、県内外から多くの車両が入ってきたことから交通渋滞に拍車がかかり、復旧作業に追われる市民生活にも多大な混乱をもたらしたことは記憶に新しいところであります。
熊本地震の際には、道路の損傷に加えて、物資搬入や瓦れきの撤去、復旧工事のため、県内外から多くの車両が入ってきたことから交通渋滞に拍車がかかり、復旧作業に追われる市民生活にも多大な混乱をもたらしたことは記憶に新しいところであります。
それから、建物が建っている地盤そのものが、れき層と粘土層という交互に構成されている地盤の特性によって、基礎ぐいへの強制変形というものが地震によって引き起こされるということで、減築は現実的ではなくて、今回の耐震改修の手法としては適しているとは言えないという見解をいただいたところでございます。
それから、建物が建っている地盤そのものが、れき層と粘土層という交互に構成されている地盤の特性によって、基礎ぐいへの強制変形というものが地震によって引き起こされるということで、減築は現実的ではなくて、今回の耐震改修の手法としては適しているとは言えないという見解をいただいたところでございます。
さらに高槻市には、建築及び瓦れき全般に関するトータルコーディネート業務及び学校施設を含む公共施設安全確認業務として職員を派遣しており、人的支援の合計としましては、発災から7月31日までの間に延べ166人を派遣したところです。
さらに高槻市には、建築及び瓦れき全般に関するトータルコーディネート業務及び学校施設を含む公共施設安全確認業務として職員を派遣しており、人的支援の合計としましては、発災から7月31日までの間に延べ166人を派遣したところです。
そうしますと、水俣市は、平成26年9月5日にJNCから市に説明された内容によりますと、八幡プールに埋め立てられた物質は、瓦れきと汚泥であると聞いていますという答弁でありました。 御存じのように、文献によるとこのプールには、昭和33年チッソは、それまで流していたアセトアルデヒド酢酸工場からの排水をその毎日の量ですけれども200トンにも及んだということです。
1時間後は瓦れきなどの下の人を助け出しているといった答えが返ってくると思います。そのとき自分は死んでいると誰1人としていないと思います。このように、人間には自分が死ぬことを考えることはできないという特性があります。 ところで、「釜石の奇跡」という言葉を聞かれたことがあると思います。平成23年3月の東日本大震災で岩手県釜石市内の児童生徒が助かり、「釜石の奇跡」と呼ばれ大きな反響を呼びました。
建物が建っているときは無理というのは、もうさっき言ったような感じでわかっているんですけど、今度は建物を壊した瓦れきを少し残した状態での行方不明者の捜索とか、その方々の救出訓練等はできないのでしょうかというのを1つお尋ねします。 以上、5点ですかね。 ○議長(福田 斉君) 帆足総合政策部長。 ○総合政策部長(帆足朋和君) 今、5点、塩﨑議員のほうから2回目の御質問をいただきました。
平成30年3月までに搬入した被災家屋等の解体撤去により発生する解体瓦れきの処理を円滑に進めるため、引き続き災害廃棄物仮置き場の運営管理を行うほか、扇田環境センター等を適切に活用し、災害廃棄物の処理を計画的に進めてまいります。また、災害廃棄物仮置き場は、再処理施設等への搬出を終え次第、仮置き場設置前の状態に復旧する計画でございます。 ◎上妻賢治 浄化対策課長 12ページをお願いいたします。
平成30年3月までに搬入した被災家屋等の解体撤去により発生する解体瓦れきの処理を円滑に進めるため、引き続き災害廃棄物仮置き場の運営管理を行うほか、扇田環境センター等を適切に活用し、災害廃棄物の処理を計画的に進めてまいります。また、災害廃棄物仮置き場は、再処理施設等への搬出を終え次第、仮置き場設置前の状態に復旧する計画でございます。 ◎上妻賢治 浄化対策課長 12ページをお願いいたします。
地震後、市民が心を一つにして復興を頑張ろうとしているときに、市のせいで、市民の間にあつれきが生まれてしまう、一体、それでは、何のための復興かと思います。本末転倒です。私は、移築先案を一旦白紙、棚上げにして、新しくなった憲法と言われる計画のもとで、新たに議論をしていただくしか、この状況をおさめる方法はないと指摘いたします。
地震後、市民が心を一つにして復興を頑張ろうとしているときに、市のせいで、市民の間にあつれきが生まれてしまう、一体、それでは、何のための復興かと思います。本末転倒です。私は、移築先案を一旦白紙、棚上げにして、新しくなった憲法と言われる計画のもとで、新たに議論をしていただくしか、この状況をおさめる方法はないと指摘いたします。